羽柴クリニック
以前このコーナーで「平成15年度呼吸器教室」の記事を紹介させて頂きました。
「呼吸器教室」は、昭和62年から愛知県の結核対策の一環として始まり、肺機能
の低下が心配な方、特に過去に結核や呼吸器疾患などにかかり、息切れを感じて
いる方や家族を対象にしています。
呼吸器疾患や呼吸リハビリテーション等の知識を習得し、生活の質を高め、呼吸
不全を予防するという目的で毎年1回開催されています。
私は平成11年度の呼吸器教室から講師を担当しており、平成21年度で11回目
となりました。
毎回熱心な参加者の方々とお会いでき、私もいろいろと勉強させて頂きました。
「呼吸器教室」のパンフレット(私と保健所の保健師さんで作成)がありますので
ご覧になりたい方はお申し出下さい。